橿原市議会 2022-12-01 令和4年12月定例会(第3号) 本文
我々としましては、この複数の案の中から、利便性を考慮しつつも、できるだけ経済性を鑑み、費用をかけずに、また、できるだけ早く耐震性のない本館を解体できるといったところにも主眼を置き、最良と考えられる案で進めてまいりたいと考えておるところでございます。
我々としましては、この複数の案の中から、利便性を考慮しつつも、できるだけ経済性を鑑み、費用をかけずに、また、できるだけ早く耐震性のない本館を解体できるといったところにも主眼を置き、最良と考えられる案で進めてまいりたいと考えておるところでございます。
本年4月1日付の機構改革に併せて、議員お述べのように、まずは耐震性のない本庁舎の本館1階・2階の執務室の避難を行ったところでございます。 避難の趣旨から、できるだけ多くの課を避難させるべきと考え実施した中で、執務室の避難前の床面積と避難後の床面積を比較すると、公園緑地景観課など一部の課において狭くなっている現状がございます。
2回目につきましては、図書館本館の方に行きまして、司書の職員さんに案内をしてもらって、閉架書庫などふだん見られないバックヤードを見学いたしまして、そのほか図書館事業に関わっていただいている市民の方の団体の方の活動のご紹介などもいただきました。
320: ● 公共建築課長兼庁舎整備室長 現在、西館の速報値というIs値をもってどうするかというところと、本館3、4階からの避難というところをどうするかについて検討を進めておるところですが、現在、西館の状況、そして、避難先の候補もいろいろ挙げながら検討を進めている中で、今、改修費用の整理等も行ってございます。
629 ◯八重史子生涯学習部長 図書館で小さなお子さんを預かる、こあらという事業をしてるんですけれども、最初、本館から始めたんですけれども、現在は本館、北分館、南分館3カ所で行っております。毎月2回から4回程度実施して1回につき二、三人のお子さんを預からせていただいております。
なお、現本庁舎につきましては、現在作業中の本館3階及び4階の執務室の避難と解体に向けた設計業務を鋭意進め、来年度のできるだけ早い段階で解体工事に着手できるよう取り組んでまいりたいと考えておりますので、併せてよろしくお願い申し上げます。
こちらは、耐震性を有さない本庁舎本館3階と4階の執務室について、本館から避難するため、避難先施設の執務室の配置を検討し、決定した避難先施設の室内を執務室として利用する環境を整えるための改修設計を行うものです。避難先は原則として既存市有施設とし、メリット・デメリットを比較検討した上で決定していきたいと考えています。 3つ目は現本庁舎の解体設計です。
12番は、庁舎整備等設計委託となり、庁舎西館の耐震診断、本館3階・4階の執務室の避難先検討と改修設計、本館の解体設計を行うものとなります。 13番は、各小中学校ガス配管改修工事(3期)に伴う設計委託となり、耳成南小学校と光陽中学校のガス配管改修工事に向けた設計業務となります。 14番と15番は、八木中学校と白橿北小学校の長寿命化改良工事に向けた設計業務となります。
この資料につきましては、新年度の機構改革によります課の配置の変更に合わせて、本庁舎本館1階、2階、3階の一部の課の避難を考えております。お配りしておりますA4で3枚ございますけれども、4月の広報誌から一部抜粋したものを参考にさせていただいたものでございます。 1枚目は本庁舎の本館、東棟、西棟、2枚目が、同じく西館、北館、3枚目が、分庁舎、ミグランスの執務室の配置図となります。
66: ● プロジェクト推進局副局長 本庁舎のここの位置に存する施設というのは、ここの本館、それから東棟、西棟、西館。南館は解体しましたので、ございません。この4つの施設で構成されていると思っているんですね。耐震診断をしているのが本庁と西棟です。
243 ◯田中洋営繕課長 合計の延べ床面積になりますと1,218.7平米なんですけども、本館の面積が1,190.3平米、ポンプ室別棟でコンクリートブロック造の別棟であるんですけども、これが28.4平米、これを足しますと1,218.7平米となります。
現在、本庁舎本館は、昭和36年に建築された旧耐震基準であることから、平成8年と平成17年に耐震診断を行っておりますが、「地震の振動及び衝撃に対し倒壊または崩壊する危険性がある」との診断結果を得ております。 その結果を踏まえて、本庁舎を建て替えする方向で進めてまいりましたが、本年3月以降、本庁舎の機能を複数の既存施設へ分散する考えを議会の皆様にご説明してまいりました。
お尋ねの本庁舎本館のIs値についてお答えさせていただきますと、建築物の耐震改修の促進に関する法律の告示において、0.6以上が地震の振動及び衝撃に対して倒壊し、または崩壊する危険性が低いとされておりますが、平成17年に行った耐震診断の結果では、建物の方向と階ごとの数字が示されており、一番低いIs値としましては、建物の東西方向が2階の0.225、南北方向が同じく2階の0.400となっております。
例えば、私も以前から思っておりましたが、情報提供なんかについては本館でするよりも図書館に行けばいいのではないかとか、婚活を図書館でするとか、そういった、お金もかからないし、すぐにでもできるようなことにつきましては、できるだけすぐに取り組めばいいのではないかなというふうに感じました。
私が議員に初当選させていただいてから以降、ある休日に党派3人による街頭演説で市役所に集合した際に、先輩議員であります米田議員が大きな透明袋にプラごみをいっぱい詰めて本館西側のプラごみ集積場に持ち込まれているのを見て、環境対策にもいいことなので、それからは私も米田議員を見習い、プラごみをできるだけ分別するようになりました。その他の紙ごみや牛乳パックなどもできるだけ分別するようになりました。
次に、ふれあいセンター費における施設除却工事費の内容はに対し、南井町ふれあいセンター本館の東側にある老人憩の家及び管理人室が昭和53年建築の木造建物で、耐用年数を過ぎ老朽化が著しいことから、その解体工事に要する費用ですとの答弁がありました。
2点目は、市街地のど真ん中に全ての本市の特産物や店をPR、販売に直結する説明をする施設についてですが、紺屋町の箱本館「紺屋」をそのような目的の施設にバージョンアップし、市の内外から市街地に訪れてこられた方々にJRや近鉄の郡山駅でその施設を知ってもらう仕掛け、案内表示が必要と思います。
検出された箇所は、本館、東棟、西館などとなっておりますが、外壁の塗料の中であったり、塗装の下地といったところ、または、使用されている一部の製品の中に含まれているという状態でございますので、直ちに飛散による健康被害を引き起こすような状態にはなってございません。
また、昭和30年代に建設された校舎本館につきましては、老朽化が著しく進み、建て替えが必要な状況であることから、整備内容について検討を進めてきたところでございます。
施設整備の面では、今年度、昭和30年代に建設されました老朽化した本館校舎の建て替えに向けた基本設計を行っておりまして、新年度につきましては実施設計、新校舎の建設工事を進めてまいりたいと考えております。